まず結論から
ひとことで言うと、
「シンプルで手軽にできる、なのに奥深いメンタルスポーツ」
いろんな専門用語はあるけれど、役はたったの9つでお互いの役を詮索しながら賭けていく対人戦です。
それがテキサスホールデムというルールです
駆け引きが楽しくて、賞金もデカくて、すき間時間があればできるし、じっくり時間があればトーナメントもできるし
そういう所がおすすめなのです!
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ゲームによって変わる賞金
ゲームは大きく分けて2種類。
①リングゲーム
(好きな時にできて、好きな時にやめられるゲーム。テーブルによってレートが異なります。)
②トーナメント
(チップを購入して参加。持ちチップがなくなるまで奪い合って生き残った順位で賞金が分配されます。)
リングゲーム
テーブルによって賭ける額が変わります。※$賭けですが円換算で表記します。
一番安いテーブルで40円~200円で入れるテーブルがあります。
このテーブルでは強制ベット額(順番で回ってくる最初に賭けなければいけない2人の賭け額)が1円と2円で、オールイン(全部賭けること)で40円~200円になるので全部取られたとしても40円~200円くらいで済みます。
イメージとしては1円~10円玉が飛び交う闘いです!
それでは、レートを表にするので興味があったら見てみてください。
強制ベット額 | テーブルに入る為に必要な持ち金 |
---|---|
1円/2円 | 40円~200円 |
2円/4円 | 80円~400円 |
5円/10円 | 200円~1000円 |
10円/20円 | 400円~2000円 |
20円/40円 | 800円~4000円 |
30円/60円 | 1200円~6000円 |
50円/100円 | 5000円~1万5000円 |
100円/200円 | 1万円~3万円 |
200円/400円 | 2万円~6万円 |
500円/1000円 | 5万円~15万円 |
15万円のテーブルでは富豪たちが札束で殴り合ってます・・・(; ・`д・´)
観戦できるので覗いてみると面白いですよw
トーナメント
トーナメントにもいろんなルールがあります。その辺はべつの記事に意味の説明が書いてあるのでそちらを読んでください。
[blogcard url=”https://bilaugh.com/1548/”]
実際賞金いくらもらえるのよ?
これは参加費5$(500円)のトーナメント。この時点で1位は4万円くらいもらえる予定の大会です!

次は50$(5000円)のトーナメント。3位でも10万円ももらえます!

これは100$のトーナメント!1万円出すのはなかなか大変ですけど、1位で300万円の賞金って夢ありませんか?

トーナメントの規模やリバイの状況によって賞金の額は変わります。
一番デカいトーナメントはこれだ!
ワールドシリーズオブポーカー(World Series of Poker)
略してWSOP!!
1970年から開催されているポーカーの世界的トーナメントです。
下に賞金表を載せます。(公式引用 https://www.wsop.com/tournaments/updates/?aid=2&grid=4865&tid=19798&dayof=197988&rr=5)

1位の賞金8億円!!参加費100万円!!
プロまでの実力にはなれなくても、夢があることが伝わったと思います!!
サルでも分かるルール!?
すみません。さすがにサルにはわかりません・・・が!
本当にルールは簡単です!画像のように9つの役があります。聞いたことがある方が多いんじゃないでしょうか?
下の画像のように、5枚のカードを使って最終的に1番強い役を持っていた人が全員の賭け額を総取りできます。

ただし、そこまで単純じゃないのがテキサスホールデム
1ゲームの中に4回のターンがあります。
【ターン1:プリフロップ】
最初のターンをプリフロップと呼びます。
最初に全員に2枚ずつカードが配られます(ハンドと言う)。これは自分しか見れません。まず、この時点で参加するか否かを決めます。強さを主張する人はベットします。もっと強いぞ!って人はさらにベットします。(この事をレイズと言います。)そこまでついてはいけないって人はフォールド(降りる)します。
こうやって全員のベット額が揃ったら次のターンに移ります。
【ターン2:フロップ】
次のターンをフロップと呼びます。
3枚のカードがテーブルの中心に出ます。この3枚はみんなが見えますし、使う事ができます。
ここで自分のハンドと場のカードの組み合わせをみて、様子を見る場合はチェック(追加で賭けない)をします。しかし、ここで強いぞ!って人はさらにレイズします。強くないのに強いふりをしているかもしれません。チェックをした人はそのレイズにコール(ベット額を合わせる)かフォールドして諦める、はたまた、さらにレイズをして相手を降ろそうとするのもありです。強くないのに強いふりをする事をブラフと言います。
【ターン3:ターン】
3つ目をターンと呼びます。
追加で1枚テーブルに出ます。これで合計4枚のカードになります。1枚増えたことで形勢逆転したかもしれません。ここでも賭け額が揃ったら次に移ります。
【ターン4:リバー】
最後はリバーと呼びます。
さらに追加で1枚テーブルに出ます。これでテーブルの上には合計5枚のカードと自分のハンドが2枚になりました。ここで最後のベットが繰り広げられます。
【ショーダウン】
最後まで降りずに残った人で勝敗が決まります。勝者はテーブルにベットされたものを総取りです。
途中で降りた人は降りなかったら勝ってたー!って人もいるかもしれません。
これが駆け引きです。
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