
オッス!おらはなころ!みんな待たせてごめんな!
前回はポーカーを走る時に大切なことを自分なりに書いてみました。今回も引き続き真面目回です。
- 適切なバンクロールの準備
- ハンドレンジの丸暗記
正直かなりのプレイヤー達がこれで勝てないと思います。これだかでもかなり効果があるのは前回でもなはした通りです。
次は一つ上のレベルに上がるために必要なこと、大事だと思うことを挙げてみようかなと思います。(はなころももがいてる側なので参考程度に)
考える
これに尽きると思います。
特にポーカーは数学的要素が強いので必ず数学的優位な選択肢があります。その選択肢はいろんなツールを使用して導き出すことができます。
まあそれらを丸暗記していくのがいいという方ももちろんいると思いますが、はなころは脳の処理の大部分を足の制御に当ててるのでぶっちゃけ無理ですw。
なのでなぜこの選択肢が優位なのかを考える(結局は確率論なのですが)ようにしています。これが果たして上手くなる近道なのかは分かりませんが…
兎にも角にもワンハンド毎にしっかり「考える」こと、脳死プレイしないことは少なくともプラスには働くと思ってます。
そんなこんなで来週からはギャグ回始まるのでみんな楽しみにしててくれやな!イィカァジィルゥブシゃぁぁぁ!
今日のワンハンド


はなころ8d8cでCOからオープン3bb、BTN.SBがコール。
このことからBTN.SBはAハイ系よりはスーコネ、ローポケのハンドレンジが高いと予想。
フロップ8c3h7c、コーラー側に有利なボードだ。しかしはなころはトップセットをゲット、現状はナッツ。
コーラー側に絡んでることも多くウェットなボードのためフロップ2/3POTのCBを選択。もちろんバリュー、各種ドロー、7ヒット、3ヒット、ポケットあたり。
BTNコール、ハンドレンジは上のターゲットと予想。SBはフォールドのため色違いのスーコネかな?
ターン6s最悪なカードが落ちた、ストドロにはまくられた。なぜかはなころここでPOTサイズのベットを選択、これは完全にミスだと思う。多分フラドロに向けてあったつもりだったんだろうがここまで大きく打つ必要はなかった…コールされればストレートあたりがかなり濃厚になってしまう。そしてボタンコール、はなころ絶望。
そんなはなころにリバーはさらに追い討ちをかける。9c…全てのドローにまくられた…はなころチェック、相手はオールイン。はなころはなくなくフォールド。
まさかの相手JToをオープン!!!!
ターンの相手のコールは致命的なミスなのでみなさんもお気をつけください。