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ローソク足の見方|チャートの見方|複数の時間軸の見方

ローソク足とは

ローソク足は1本が始値、終値、高値、安値の4値でできています。
相場の勢いが一目でわかるテクニカル分析の1つです

ローソク足の他にも色々なチャートがあります。


でローソク足を形成するまでの動きの例を表してあります。1つのローソク足でもその過程は様々だと言えます。

ヒゲが長いローソク足は、一時的に大きく動いた方向と反対の動きで終わったことを表します。たとえば、長い下ヒゲが出たものは一度大きく下落したが、強く押し戻されて終了したという意味で、買いたい人の勢いが強く、今後も上昇が期待できると考えられます。

一方、上ヒゲも下ヒゲも胴体も短いコマのような形をしたローソク足は、相場の参加者が迷っている状態を表します。これだけでは今後どちらに行くのかはまだわからず、中立の状態、というのが基本となりますが、その後のトレンド転換のサインにもなってきます。

アバケロ
アバケロ

それでは、次に実際のチャートをトレーディングビューで表示します。
下に表示したのは、左から4時間足、1時間足、15分足のローソク足
です。

4時間足
1時間足
15分足
アバケロ
アバケロ

4時間足1本=1時間足4本=15分足16本
縦の黒線で挟んだ所が同じ時間になります

このように、異なる時間軸複数で分析す事を「マルチタイムフレーム分析」と言います。


4時間足
アバケロ
アバケロ

今回はこの下ヒゲの長い陽線に注目してみます。
これは4時間足のチャート。4時間ごとにローソク足が一本出来上がっていきます。完成するまでにはいろんな形を経由して、最終的に4時間経った時の形で記録されます。
このローソクが完成するまでにどんな値動きをしたのかな?
下位足で細かくみてみましょう。

1時間足
アバケロ
アバケロ

1時間足に変更!
さっきの4時間足ができるまでに1時間足4本分の値動きがあったってことになります。

15分足
アバケロ
アバケロ

次は15分足!
15分足が4こで1時間足、16こで4時間足分になるという
ことです

アバケロ
アバケロ

こうみると、さっき出てきたチャートの黄色の値動きがちょっと近い値動きだったですね。

アバケロ
アバケロ

最後にいろんなローソク足のプライスアクション表を確認して終わりにしますあとは実際に動きを見ながら体感で覚えていきましょう。

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