ギャンブルで「負ける努力」をすると、絶対負ける

ギャンブラー通信

ギャンブルで勝ちたい人が、知らず知らずのうちにしていることがあります。

それが、負ける努力をすることです。

ギャンブルですから、絶対に勝つということは難しいですが、負ける努力をしている限り、ほぼ絶対負けます。

では、負ける努力というのはどんなものでしょうか?

はなころ
はなころ

なんそれ

ギャンブルで負ける努力1:負け額が逐次拡大する

30ドルだけ、30ドルだけギャンブルしよう

みたいなことを大体の人は言いますよね。

これが負けていくとどうでしょうか?

うわわ、負けた。
でも…続ければ勝てるかも…

もう危険視号ですよね。

ギャンブルで負ける努力2:やめる基準が自分勝手

このような時、たまに盛り返したりしますよね。

さて、そこからどうしましょう?

例えば、上述した例で、30ドル溶けた後に50ドル入金したとしますよね。

これで入金は80ドルになります。

さらに負けてのコリ5ドルくらいになった時に、何とか30ドルくらいまで戻したとします。

はなころ
はなころ

やめる…よね?

さっきまで負けてたけどまとまって出たぞ。
きっと取り返せる…!!…っ!!

ってなっていませんか?

負ける努力3:端数はどうでもよくなる

そうして残り僅かになったお金、どうしますか?

A:負けを受け入れてのこす

B:これっぽっちあっても仕方ないので使っちゃう

C:期待値がプラスなんだから再入金

これは明確にBがヤバそうだなって思う人が多いと思うのですが、負ける努力をしている人はそうは思いません。

BなのにCっぽい事を言い出して全部使っちゃいます。

負ける努力4:長期の目標を盾に短期の言い訳をする

究極、自分のお金なので好きに溶かせばいいのですけれども、負ける努力をしている人たちは、今勝負にいかなければいけなかったのかを説明しだします。

・生活資金のためちまちまやってたらじり貧

・まとまった金を得るためにはリスクを冒さないと無理

・収入源を確保する

など、色んな論理展開が可能ですが、これらすべては前述した負ける努力3で全部溶かした後に口をついて出るものです。

大義名分がある人ほど、その数千円、その数ドルを使い切ってしまうのですが、大義名分があるのであれば、絶対に残すべきです。

残さなくていいのは、他の手段できっちり補える人や、エンジョイ勢の話であって、深刻な理由で勝負するのであれば、そのお金があったほうが圧倒的に有利です、ないよりは。

例えば極端な例ですけど、

160万円いるとしましょう。

これを50%の確率のギャンブルをして、勝ったら2倍とします。

※普通はそんなことしません。

これを資金二万円で行った場合、7連勝したらお釣りが来ます。

しかし2万3000円あったらどうでしょうか?

6連勝で147万のお金になります。

残りバイトしたらすぐ達成できる金額まで勝負2回分のリスクを減らしたまま到達できます

したがって、期待値やエッジにプラスがない場合、端数は絶対に死守するお金という事が言えますが、負ける努力をしている場合、これは確実に全部使います

2万円から8連勝するまでの途中で大体死ぬと思うのですけど、死んだらさらに入金するので、既に160万円勝ったとて足りません。

使った分が目標金額に積み増しされるので、何連勝しても足りなくなり、足りない分途中で死にます。

そしてもっと足りなくなります。

負ける努力5:論点が飛躍する

これらの減少がなぜ起こるかと言いますと、認識や論点が飛躍をしているからです。

まとまったお金がいる→勝負に出る

これって、無理筋ではありますが論点の飛躍はあまりないですが、

まとまったお金がいる→負けが込んできたあと勝負に出る→だって勝負に出ないとどうしようもないじゃないか

っていう風になると、飛躍しているのがわかるでしょうか。

そう、既に勝負に出て負けているんです

今考えるのは、大義名分ではなくて、敗戦処理です。

例えば二万円が2000円になって、逆転できるかって話ですが、2万円には届くかもしれませんが、160万円には程遠い状態です。

一応10連勝でお釣りが来ますが、9連勝だとだいぶ足りません。

少額で夢を追うのもありですが、夢を追うという事は、リターンの代わりにリスクが増大するので、何回その勝負が出来るか考えないといけませんが、負けている人がもし全額使うなら、その試行に使うべきです、100歩譲って考えるなら。

同じ方法を継続して飲まれるのは、そらそうよって話になります

ギャンブルというのは、原則的に分が悪いので、最初から最後までギャンブルをしないことが重要になります。

分類や結論が飛躍することは、それを妨げる努力をしていることになります。

負ける努力6:負けを忍耐ではなくセンスや能力のせいにする

ギャンブルって大多数が負けるものなので、センスや能力に依存するより、メンタルや忍耐に依存するところが大きいです。

しかし、実際はセンスや能力のせいにしたり、向いてる向いてないで、勝つための努力を放棄する人が後を絶ちません。

放棄してエンジョイ勢になるならそれはそれで一つの悟りです。

むしろ歓迎するところなのですが、あくまで負けた自分が間違ってない、っていう風にフォーカスしていないでしょうか。

さあ、今回は何が言いたいのでしょうか?

絶対負ける方法は存在するよ

絶対勝つ方法というのはなかなかありませんし、あっても出回らないです。

出回る場合は、もうそれが使えなくなるか、口を滑らせたおバカさんがいる場合です。

しかし、絶対に負ける方法は存在します。

それは手法ではなくて、上述してきた負ける努力をしているかどうかです。

期待値とか手法とかの手前の地点で、最終的に負けることを選択している人がいる限り、ギャンブルは残り続けます。

だって、そのお金で運営されてるんですから。

まずは絶対負けることをやめましょう。

勝つ方法の話は、その後です。